WINDOW REPAIR
35年以上のキャリアと実績
走行中の飛び石によるフロントガラスのヒビ割れをそのまま放置していると、運転中の振動や風圧、温度変化によってヒビが伸びてしまう可能性が高いのでご注意ください。そんなヒビを直す補修技術がウィンドリペアです。
ガラスと同じ屈折率を持つレジンをヒビの内部に流し込んで固めることにより、ヒビ自体を見えにくくするとともに、ヒビが伸びるリスクを防ぐことができます。
ヒビの形状は様々で、ヒビの奥まで確実にレジンを浸透させるには、高い技術と豊富な経験が必要とされています。エスアイは35年を越えるキャリアでウィンドリペア業界を牽引してきました。
可視光線硬化型レジンによる美しい仕上がり
レジンは硬化中に光の方向に寄っていく性質があります。一般的に使用されているUV硬化型レジンは、ガラス外側から光を当てるためにドリルホールの底に気泡ができやすくなります。また圧がかかっていないため、収縮も起きやすく硬化中のヒケもできやすいというデメリットがあります。
エスアイで使用している可視光線硬化型レジンは、加圧状態のままガラス内側から可視光線ランプを照射し硬化することができるので、収縮やヒケも起きにくく、耐候性や安定性に優れ、更に耐光性を有することで黄変を防ぎ、高い透明性を維持することができます。
ガラス交換の数分の一の費用
最近ではUVカットや赤外線カット機能などを備えた高機能なフロントガラスが採用されており、ガラス交換が高額になっています。また、飛び石などによる走行中の窓ガラスの破損は「1等級ダウン事故」となっており、保険でガラスを交換した翌年は、事故有等級が適用されて保険料も上がってしまいます。
ウィンドリペアは高額なガラス交換に比べて格段に安く費用を抑えることが可能です。
ウィンドリペアの流れ
①施工前
②レジン注入中
③レジン注入中
④レジン硬化
⑤施工後
価格表
軽自動車
¥16,500~
普通車
¥22,000~
※ウィンドリペアはあくまで補修ですので、新品のように完全に直すことはできません。
※傷の状態により、リペア後にヒビの輪郭が見える場合があります。
※ヒビができてから放置期間が長いと、汚れが入り込んで綺麗に直せない場合があります