
車のガラスは湾曲しているので、フィルムをそのまま貼っても綺麗に貼ることはできません。

フィルムをガラスの曲面に合うようにヒートガンで熱をかけながら成型していきます。
するとここまでフィルムのシワがなくなるんです。

プロボックス完成です。
リアガラス全面に一番濃いスモーク遮熱フィルム、GY-3IRを貼らせていただきました。

もちろん外から車内の様子は全く見えません。黒い鏡です(笑)

中からは、外の様子が一応見えますね。
でも夜間はほとんど見えませんのでご注意ください。
このGY-3IRは、真っ黒中の真っ黒にしたいという方以外にはお勧めしていません(笑)

プロッターによる正確無比なカッティングライン。あまり注目されることはないですが、こういう細部にこそ本当のこだわりが表れるんです。

この度は、数ある施工店の中からSIをお選びいただき、まことにありがとうございました。