フロントガラスの小さなヒビ。放置していると、この小さなヒビから伸びてガラス交換になるリスクもございます。
メンテナンスをさせていただいた時に見つけたので、ウィンドリペアのご案内をさせていただきました。
ドリルで衝撃点に穴を開け、そこからヒビの部分を少し割ります。
加減が重要なんですが、うまくいくとこういう風にレジンが浸透しやすい形にできるんです。
ウィンドリペアは、研磨やフィルムなどと比べて施工の自由度は低い。
要はやれることが少ないんです。
その分だけ施工者の技術に大きく左右されやすいですね。
レジン浸透中。
ミラーに映っている黒い影にご注目ください。
どんどん黒い影が消えていっていますね。
ガラスと同じ屈折率を持つレジンが浸透していくことで、見えにくくなっていってるんです。
完全に浸透しました。
ここからレジンを硬化させていきます。
ピカーッとまぶしい光を放っているのは、可視光線硬化ライト。
これはウィンドリペア用ではなく、歯科医師が使うLEDライトです。
ウィンドリペアの自由度は低いですが、僕は自由です(笑)
完成です。
この度は、数ある施工店の中からカービューティープロエスアイをお選びいただき、まことにありがとうございました。
和歌山でウィンドリペアをご検討中の方は、SIに是非ご相談ください。