
ウィンドリペアのご注文をいただいたN-BOXカスタム。
ヒビが入ったのは数か月前ということですので、どこまで綺麗に直るのかはやってみないと分かりません。

ヒビの中に汚れが入ってしまうので、どれだけ綺麗に直るかは状況次第なんですよね。
ヒビの内部の割れ方、ガラスの汚れ具合、様々な要因が作用します。

どんどんヒビが見えにくくなってきているのが分かるでしょうか。
時間をかけてじっくりレジンを浸透させていきます。

レジンが端まで浸透すれば可視光線ランプで硬化させます。
一般的に使われているUV硬化型とは違い、SIでは可視光線硬化型を採用しています。

このぽっこりした物がレジンです。
可視光線硬化型レジンは、加圧状態のままガラス内側から可視光線ランプを照射し硬化することができるので、収縮やヒケも起きにくいのが最大のメリットですね。

やはり普段よりも見えてしまうのは仕方ないですね。
ヒビが伸びるリスクもありますので、ウィンドリペアはできる限り早くご相談ください。
この度は、数ある施工店の中からSIをお選びいただき、まことにありがとうございました。