「丁寧に」というと「ゆっくり丁寧に」作業しがち。
しかし、フィルム施工はスピードが命。
ゆっくり作業すれば、ゴミの混入するリスクが高まるので、仕上がりは悪くなります。
フィルムを貼るまでの流れを、できる限り無駄なく作業しなくてはいけません。
それでも完璧にできないのが、フィルム施工の難しいところ。
日本だけでなく、海外の施工スタイルなども参考に、色々と試行錯誤を繰り返しています。
施工店が違えば、使用する施工液の種類も濃度も違います。
それぞれのお店の特徴が出るので、同業者の話を聞くのも面白いですね。
デリカ完成です。
リアガラス全面に、プレミアムシリーズのHCD-10Gを貼らせていただきました。
透過率は11%。
外からのプライバシーを確保しつつ、車内からの視界も安心。
非常にバランスの取れた濃さです。
スモーク遮熱フィルムの詳しい性能については、こちらをご覧ください。
プレミアムシリーズは、その遮熱性能の高さゆえに一度体感してしまうとこれ無しでは車に乗れなくなってしまうほどの魔性のフィルム。
スタンダードタイプでも遮熱性能は備わっているのですが、やはりプレミアムシリーズは段違いです。
車内からの視界はここまでクリア。
夜間はさすがに見にくくなりますが、それでもまだ見やすい方ですね。
カービューティープロエスアイは、和歌山を代表するカーディテイリング専門店です。
この度は、数ある施工店の中から当店をお選びいただき、まことにありがとうございました。
和歌山でスモーク遮熱フィルムをご検討中の方は、エスアイに是非ご相談ください。