ワーゲンは下の水切りとガラスの当たりが強いので、フィルム施工後すぐにガラスを使えるようにするには、内張りを外して施工するのがベスト。
ドアの内張りは、こうやってフックで固定してフィルムを施工する場合もあります。
最近はドアガラスの透過率が72%など、70%ギリギリの場合が多く、そういう場合はあまりお勧めはしません。
しかし、「もし車検時にダメだった場合は剥がしてもいいから施工して欲しい」と言われるのが多いのも確かです。
それぐらい透明遮熱フィルムは高性能ということでしょう。
そしてボディーにはプロガードコーティング施工させていただきました。
柔軟な被膜が外部からの衝撃を緩和し、洗車傷が入るリスクを低減してくれます。
どれだけ高性能なコーティングでも洗車をしなければ意味がありません。
水アカをつきにくくするぐらいのコーティングなら、もっと安いもので十分です。
せっかくいいコーティングを施工したんだから、その性能をフルに引き出せるようにこまめな洗車をお心がけください。
洗車が嫌いな方は、SIのメンテナンス制度に丸投げでお願いします(笑)
この度は、数ある施工店の中からSIをお選びいただき、まことにありがとうございました。