
車内専用抗菌・抗ウイルスコーティング
専門機関が認定した優れた抗菌・抗ウイルス・防カビ・防臭・アレル物質の低減効果を備え、 愛車の室内空間を長期にわたりケアする「アンチウイルスコーティング」。
特殊バインダーを配合することで、乾燥後や、摩擦後、洗浄後でも効果を持続します。
手の届かない車内のすみすみまで、しっかり効果が行きわたります。

SIAAマークは、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報公開された製品に表示されています。
注意事項
抗ウイルス加工は病気の治療や予防を目的とするものではありません。
・SIAAの安全性基準に適合しています。

抗ウイルス加工は病気の治療や予防を目的とするものではありません。
・SIAAの安全性基準に適合しています。



アンチウイルスコーティングの主な特徴

- 抗菌性
- コーティング面において、細菌の増殖を抑制する効果が確認されております。

- 抗ウイルス性
- エンベロープウイルス、ノンエンベロープウイルス共に高い効果を示します。

- 防カビ性
- カビを死滅させて、増殖を防ぎます。またカビ由来の臭いを防ぎます。

- 防臭性
- 菌由来、カビ由来の臭いを防ぎます。

- アレル物質の低減
- スギ花粉やダニのフンといったアレル物質を90%以上低減する効果が確認されています。
- 無機系成分と有機系成分のハイブリッド配合により、幅広い菌・ウイルス・カビ・アレル物質に対して高い効果を発揮します。
- 特殊バインダー配合により施工面に強く定着し、長期間効果を発揮します。
- アルコール系製品では効果が出にくい乾燥状態でも効果を発揮します。
- 光触媒系製品では効果が出にくい暗所でも高い効果を発揮するので、光の当たりにくい足元部分や、車庫の中でも効果を発揮します。
アンチウイルスコーティングの効果(持続性/乾燥後の効果/カビ発育抑制効果)
アンチウイルスコーティングを施工したクロスを5回工業洗濯後、3600回摩擦後※1でも抗菌効果が持続していることが確認されました。
試験方法:JIS L 1902:2015、菌液吸収法。
試験菌種:黄色ブドウ球菌
摩擦方法:JIS L 1096 E法準用 3600回 押圧過重:12kPa
(一財)カケンテストセンターにて実施
※1:1日10回乗降り計算で1年相当
※2:抗菌活性値2.2以上で抗菌防臭効果あり
※上記のグラフは3600回摩擦後のデータになります。
※すべての菌に対しての効果を保証するものではありません。
アンチウイルスコーティングは乾燥後も抗ウイルス効果が 持続していることが確認されました。
試験方法:SUS板に液剤を含侵させた布を使って、液剤を塗布。
その後、乾燥させ、ウイルス液を滴下、フィルム積層をし、洗い出しプラーク試験実施。
試験ウイルス:ネコカリシウイルスF9
※すべてのウイルスに対しての効果を保証するものではありません。
アンチウイルスコーティングを施工した綿布において71菌種に対し、14日間(1年相当)後も高いカビ発育抑制効果が確認されました。
試験方法:MIL STD 810D Method 508-3変法準拠
試験菌種:真菌71種
試験期間:14日間
※1:評価方法
0:全く菌が発育しない 1:10%以下の発育
2:10~30%以下の発育 3:30~60%以下の発育
4:60%以上の完全発育
※すべての真菌に対しての効果を保証するものではありません。
アンチウイルスコーティングの安全性
試験項目 | 試験結果 | 試験機関 |
---|---|---|
急性経口投与毒性試験 | 最小致死量(LD50値)が>2000mg/kg | (一財)食品薬品安全センター秦野研究所、(一財)日本食品分析センター |
眼粘膜刺激性試験 | 眼組織(角膜・虹彩・結膜)に対して刺激性なし | (一財)食品薬品安全センター秦野研究所 |
皮膚一次刺激性試験 | 刺激反応は認められない | (一財)食品薬品安全センター秦野研究所 |
皮膚感作性試験 | 皮膚感作性:陰性 | (一財)食品薬品安全センター秦野研究所 SafePham Laboratories(英国) |
変異原性試験 | 遺伝子突然変異誘発性:陰性 | (一財)食品薬品安全センター秦野研究所 SafePham Laboratories(英国) |
細胞毒性試験 | スコア:2(陽性:3以上)塗布した不織布において | NelsonLaboratories,LLC |
お客様からよくいただく質問と
それに対する回答
それに対する回答

臭いは残りますか?

施工直後、アルコールとガスの臭いがしますが、 換気後は、臭いはございません。

車内のシートに色がついたり、質感を変えたりしますか?

色がついたり、質感を変えたりすることはございません。

新型コロナウイルス(COVID19)には効果がありますか?

配合成分にて行った試験で新型コロナウイルス(COVID19) に対しての効果が確認されております。
※試験室での評価であり、実使用環境での効果を保証するものではありません。
※試験室での評価であり、実使用環境での効果を保証するものではありません。

どれくらい効果が持続しますか?どれくらいの頻度で施工すればいいですか?

6ヶ月~1年ごとの施工をお勧めしております。施工したファブリックを5回洗濯した後、1年相当(3600回)摩擦した後にも、抗菌効果を確認しております。

安全性は大丈夫ですか?

各種試験(急性経口投与毒性試験・眼粘膜刺激性試験・皮膚感作性試験etc)にて安全性が確認されております。
アンチウイルスコーティング施工価格
¥8,800~¥13,200
¥8,800~¥13,200