研磨前の状態。塗装はボソボソしていますね。
洗車傷と水シミで光沢がかなり鈍くなっています。
ちなみにエンブレムに紙を被せているのは、マスキングだと剥がす時に塗装がめくれるリスクがあるからです。
素材の状態を見極めながら、その都度養生の方法も変えています。
ポリッシャー・バフ・コンパウンドの組み合わせを選んで、再生研磨開始です!
第1工程は、塗装のダメージを除去する工程。
研磨傷が少ない組み合わせがベストですが、時間がかかるならダメ。
塗装の硬度や耐衝撃性に合わせて、研磨効率が最大限得られる組み合わせを探していきます。
何がいいのかは結果が全て。
ダメージがどれだけ除去できているか、研磨傷のつき具合、あらゆることを目視で確認し、塗装の硬度を感覚で理解しなくてはいけません。
ウールバフの毛足の長さで何が変わるのか。
バフの素材で何が変わるのか。
コンパウンドが研磨粒子の粗さ以外に塗装面に与える影響は何なのか。
あらゆることを目視で確認し、理論を構築していく。
時間をかけるということは、丁寧と言えばそれが美徳のように思われるかもしれません。
しかし、その費用を負担するのはお客様であり、塗装も研磨によって膜厚を減らし過ぎている可能性があります。
できる限り短時間で塗装に負担をかけず塗装を最大限若返らせる、これが「研磨効率主義」というSIの理想とする研磨です。
アバルト695完成です。
プロガードマーベル施工させていただきました。
フッ素による圧倒的防汚性能とガラスコーティングの高耐久を兼ね備えたハイスペックガラスコーティングです。
見比べてみると、上の3枚の写真とツヤが全く違いますね。
コーティングでツヤを出すのではなく、再生研磨で塗装が若返ったからここまで光るんです。
どこまで綺麗にするか、どうやって綺麗にするかは施工店次第。
エスアイもまだまだ未熟ですが、更なる仕上がりを目指し日々精進しています。
赤のお車は研磨して仕上がると光沢度がいっきに上がります。
特に赤のソリッドは見る人全員がビックリするぐらいの光り方。
最後に動画も載せているので、是非ご覧ください。
コーティングも完全硬化し、いよいよ納車です。
今回はただのアバルトではなく、695 TRIBUTO FERRARI。
なかなかお目にかかれるものではございません。
この度は、数ある施工店の中から当店をお選びいただき、まことにありがとうございました。
カービューティープロエスアイは、40年の歴史を誇る和歌山を代表するカーディテイリング専門店です。
和歌山でコーティングをご検討中の方は、エスアイに是非ご相談ください。
ごまかしの無い仕上がり、是非動画でもご覧ください。