このままだと車検が通らないということでご来店いただいたタント。
いつヒビができたかも分からないそうで、どこまで修復できるかは未知数。
お客様にはいつもこういう感じで自信の無いような話をすることが多いんですが、専門店ですのでご安心ください(笑)
あくまでもリスクの説明です。
技術店としてやれることは最大限やらしてもらいます。
まずはヒビの形状をチェック。
ヒビは立体にできているので、どういう風にドリルで穴を開ければいいのか、あるいは割り入れを行えばいいのか考えます。
穴を掘る深さも大事ですね。
衝撃点からドリルで穴を開けていき、そこから割り入れを行います。
レジンをヒビの端まで浸透させるため、飛び石でできたヒビにあえて人工的な亀裂を作るんです。
また隙間に空気が残るのを防ぎ、ヒビの再発や伸長を抑える役目も担っています。
この割り入れのうまさで、仕上がりも耐久性も変わってくるんですよ。
そこからレジンを浸透させていきます。
ここで焦りは禁物。
じっくりと確実に端までレジンを浸透させていきます。
特にいつできたか分からないヒビは、色んな角度でチェック。
硬化させてしまうと、もう後戻りはできないので再施工もできません。
綺麗に端までレジンが浸透しました。
エスアイが使用しているレジンは可視光線硬化型タイプ。
加圧状態のままガラス内側から可視光線ランプを照射し硬化することができるので、収縮やヒケも起きにくく高い透明性と耐候性を維持することができます。
しかしこの可視光線硬化型の最大の泣き所が硬化させるライト。
蛍光灯タイプしかないので硬化までに時間が凄くかかるんです。
エスアイでは、独自に歯科医用の可視光線硬化LEDライトを使用することでこの問題を克服することに成功しました。
このデベソみたいなのが硬化させたレジンです。
最初の黒いヒビは全く見えなくなりましたね。
これを平滑にならして仕上げれば完成です。
仕上がりをご覧になったお客様にもお喜びいただけました。
この度は、数ある施工店の中から当店をお選びいただき、まことにありがとうございました。
カービューティープロエスアイは、40年の歴史を誇る和歌山を代表するカーディテイリング専門店です。
和歌山・大阪でウィンドリペアをご検討中の方は、エスアイに是非ご相談ください。











